2012年9月17日月曜日

インターンレポートその1


こんにちは!でもってはじめまして!名古屋出身中日ファンのさのと申します。吉見の怪我が心配ですが、ナゴヤドームでの胴上げが阻止できてよかったです。そんな戯言はおいといて今回は僕のインターンレポートです。



研修先の国・都市名は?
僕はフランスのカンという町のカン大学でインターンを行っています。
カンはノルマンディー上陸作戦やモン・サン・ミッシェルで有名なノルマンディー地方の中心都市です。またノルマンディーはカマンベールチーズの発祥地であり、りんごのお酒なんかも有名です。


カンはパリから電車で2時間弱のところにあります。
距離は京都~名古屋くらいでしょうか!?

興味・関心(研究したいこと)
僕は学部も大学院も土木工学を専攻していて、特に地盤汚染の研究をしています。具体的には土の中の汚染物質が拡散するのを防ぐ技術に関する研究をしています。



なぜそれに興味があるか?
大学4回生の時に選んだ研究室がたまたま地盤汚染の研究室で、自分の選んだ研究課題が先ほど書いたような内容だったというのがきっかけです。研究室を選択する際は研究内容うんぬんよりも研究室の雰囲気だとか立地条件を重視して決めましたが、実験や研究を行っていくうちに自分の研究内容は社会的に意義があって、僕の研究が最終的には人の役にたつんだということを感じられました。修士論文でいい結果を残して僕の研究を人の役にたつものにすることが大学院生活における最終目標です。

ノルマンディーのビーチです。
ここがノルマンディー上陸作戦の舞台です。


なぜその国・機関を選んだのか?
当初は僕の研究の支援をしていただいている企業、もしくは僕の研究内容はアメリカで進んでいることなのでアメリカでのインターンを考えていました。しかし、6月に学会でカン大学を訪れた際にインターンを受け入れてくれるという話をいただき、実験内容的にもスキルアップできそうだったのでカン大学でインターンをすることになりました。




インターンの目標は?
今は主にこんな部屋で論文読んでます。
修士論文に向けてスキルアップすることが目標です。今回のインターンでは浚渫土(ダムや河口に溜まる泥状の土)の強度評価をやっていて、僕の研究内容である地盤汚染とは直接は関係ないです。しかし自分の研究で行っている実験に近いこともさせてくれそうなので、絶対に自分のためになると思います。あとフランス語も話せるようになりたいです。街も大学もフランス語で溢れててるしフランスの人フランス語大好きで英語あんま喋ってくれないから結構困ることもあります。でもフランスの人達めっちゃ親切やし、はやく簡単なフランス語でも喋れるようになってもっと仲良くなりたいな~と思う今日この頃です。

結構かたーい内容、そして稚拙な文章になってしまいましたね(^_^;)、次はもっとおもしろいブログ書くぞ!!もっといい写真撮って載せるぞ!!!ふぇ~~~~~~い!

2 件のコメント:

  1. 内容堅いけど、最後の最後がさのちゃんやな!笑
    おフランスィィね!てかきれいな部屋使ってるなんな~いいなぁ~
    フランス語ペラペラなって帰ってきてな!

    byゆーこ

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  2. ヨーロッパといえどもフランスは言語大変そう・・・
    頑張ろうね!

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